『リアルバービー』や『アラフォーの星』と評される平子理沙(49歳)は、ファッションブランドのプロデュースや歌手業も手掛けるカリスマモデル。
俳優の吉田栄作は元夫である。
今回は彼女のハーフ説について検証していく。
平子理沙はハーフではなくクォーター
1971年2月14日のバレンタインデーに生まれた平子理沙。
東京に出生し、家族構成は父と母、5歳年上の兄がいる。
父親はアパレル関係の職業を持つ人物で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子。
小学校低学年の時期に母の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールへ転校する。
さらに15歳で渡米し、現地の高校ではベストドレッサー賞を3年連続で受賞した事もある。
グウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといった、後のハリウッド女優らも同級生にいたという。
やがてサンタモニカカレッジへ進学しアートを専攻した。
19歳で日本に帰国[し、原宿でのスカウトをきっかけに芸能界入りした。
この年、フジテレビ主催の『第1回日本美人大賞』でグランプリを受賞している。
その後、女性ファッション誌の『JJ』でモデルデビューし、『ViVi』でもモデルとして活躍。
そんな平子理沙の実家があるのはアメリカのロサンゼルス。
出典:https://hachi8-news.hatenablog.jp/
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アメリカ西海岸の代表的都市であるロサンゼルスのビバリーヒルズは、ハリウッドスターなどセレブ達の豪邸が立ち並ぶきらびやかな都市。
平子理沙の実家はプール付きの豪邸で、広々とした庭もあるよう。
そこには平子理沙の両親と兄夫婦が暮らしているそうだ。
平子理沙がハーフでは?と言われるのは、このロサンゼルスに実家があるという事が要因の一つと言える。
母親の平子禧代子はハーフ
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平子理沙がハーフでは?と言われているが、実は母親の平子禧代子がハーフであり、娘の平子理沙はクォーターになる。
この母親がハーフであると言う事が、誤って平子理沙がハーフと思われたもう一つの要因だろう。
母親の平子禧代子は日本にネイルアートを広めた人物で、自身でネイルアート会社の経営も行っていた。
日本ネイリスト協会の創立30周年の記念式典では、『特別功労者部門功労賞』も受賞している。
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