今回紹介させていただく人は、女優・タレントとして活躍されていました川島なお美さんです。
川島なお美さんは54歳で天国に召されました。
そんな川島なお美さんの死因についてまとめてみたいと思います。
川島なお美さんがワインが好きだったのは有名ですよね。
そんな川島なお美さんが好きだったワインに関して国立がんセンターは常飲するとがんの罹患率が飛躍的に高くなる発表をしています。
フランス国立がんセンターが「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」
赤ワインの常飲は、咽頭がん、食道がん、乳がんなどの罹患率も、飛躍的に高めるという。
赤ワインの常飲のガンになる率が凄く高くなるようです。
赤ワインって多少なら体に良いイメージってありましたよね。
「フレンチパラドックス」というロビー活動が生まれ「赤ワイン=健康食品」としてイメージ化に成功させた。
しかし、2014年アメリカ医師会内科学雑誌には、長期の実験と検証を行った結果、がんや心臓疾患の発症との間には特に因果関係を見いだすことができなかったとし、長寿に対し期待できないと結論を出している。
赤いワインを飲み過ぎてしまうと体のどこかにガンや心臓疾患などの病気を発症させてしまうという事ですね。
赤ワイン好きな人は少し控えた方が良いのかもしれないです。
川島なお美の死因はとんでもない量のワインの飲酒?
川島なお美さんがワイン好きというのは有名ですが、ワインをどれほどのペースで飲まれたていたのでしょうか。
川島さんといえば、「私の血はワインでできている」と公言し、1日3食ワインを飲むこともあるほどのワイン好きとして知られており、1999年には日本ソムリエ協会ワインエキスパートの資格を取得、2001年には同協会の名誉ソムリエに就任していた。
自分の血がワインで出来ていると言われた川島なお美さんなので、凄い量飲まれていたのでしょう。
赤ワインがガンに良くないという事が他にも説明されていました。
印刷業で使っていたのは、塩素系有機洗浄剤。
ワイン用のブドウ畑に使っていたのは、塩素系農薬~ DDT。
そして、発症したのは、同じく「胆管がん」でした。
実は、塩素系化合物によって「胆管がん」になる仕組みは、今日において、既に明らかになっているようです。
塩素系の農薬がガンになりやすい物質という事なのでしょうか。
年代物の古い高価なヴィンテージワインほど・・・特に危険なのです。かなり危険な農薬が使われていたからです。
川島なお美さんって高価なワインを飲んでおられたように思われます。
危険な年代物のワインを飲み過ぎていたという事ですね。
ワインとガンの関係性について、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は次のように語られていました。
「胆管がんは、タイ、中国、韓国、日本で多く、欧米ではほとんど見られないという特徴があり、その差は約500倍です。
また、過去40年ほどの間に世界的に増加しており、患者数が15倍になった国もあります。これらの事実からわかるのは、この病気は遺伝性ではなく、生活環境に原因があるということです。
これまでに指摘されているリスク因子としては、寄生虫、胆管のう胞、結石、胆管炎があります。
ほかに肝炎、肝硬変、肥満、糖尿病、アルコール、たばこなども、発がんを後押ししているのではないかと考えられています」
国によって500倍の差があるのは凄いですよね。
生活環境が原因という事は生活環境を正しくするとリスクは下がるという事なのでしょうか。
日本で胆管がんが多発した地域があり、原因はジフェニルエーテル系農薬と特定されました。
この農薬は、日本では製造中止となっていますが、外国で使われている地域があるとすれば、現地のぶどうに付着、そのぶどうがワインとなって影響を与えた可能性もゼロとはいえません。
ワインを大好きな人はワインをジュース代わりのように飲んでしまったいるのかもしれません。
適度に飲まれる分にはそこまで悪いリスクはなかったのかもしれませんね。
川島なお美さんの面識のある秋津医院の秋津壽男院長は次のように話されていました。
ワインが病因かどうかはわかりません。
胆管がんは発見されにくく、見つかっても手遅れの場合が多い。
人間ドックで異変がわかってから手術までに半年もあいていた点が気になる。
すぐ仕事を休んで徹底的に調べてもらっていれば……と思うと残念でなりません
発見されにくいガンが、人間ドックで異変が見つかった時にすぐ手術していればどうなったのでしょう。
もしかすると現在も元気でいられたかもしれませんよね。
お仕事が忙しく半年遅れになってしまった可能性もありますね。
川島なお美さんが急に激やせした時がありましたよね。
もしかすると減量がガンに結び付いたのではないかという噂もありました。
肝臓の病気に詳しい愛知医科大学・福沢嘉孝教授が次のように語られていました。
「どんなにやせていても、ダイエットのやり方に問題があると危険です。
しかもアルコールの飲みすぎなどで、たんぱく質、炭水化物、脂質の三大栄養素をバランスよく摂らないでいると、肝臓に必要以上に中性脂肪がたまった状態の脂肪肝になるケースもあります。
脂肪肝になれば、肝硬変や肝臓がん、胆管がんに進行していくことも考えられます」
川島なお美さんは身長158㎝体重41㌔~42㌔をキープしていたようです。
痩せすぎに思われますよね。
無理なダイエットはガンを引き起こしてしまった可能性があるようですね。
川島なお美さんの死因が福島にあるのではないかとも言われていました。
川島なお美さんは福島や岩手の原爆事故の直後ボランティア活動をされていました。
東北の農産物を積極的に食べて応援していたし、福島や岩手に行ってボランティア活動もしていた。
普段の食事でも、キノコや海産物を無頓着に食べている。
事故後数ヶ月は臨界が止まらず、セシウムだけでなく、より危険なヨウ素131も大量に放出され、農作物を汚染していた。
応援したいという気持ちはわかりますが、本当にこのことで自分が本当に病気になってしまったならば辛すぎますね。
福島の食材について次のように語られている人もいました。
今井雅之さん、川島なお美さんの死は内部被ばくの可能性は?本当にないのか?
親戚の中学生の子が骨肉腫になって入院しました。
同居していたおばあちゃんが福島避難区域出身で「放射線物質なんて風評被害もいいとこ、福島の食べ物は大丈夫なのに」と小さい孫たちにもどんどん食べさせていました。
住んでいるのは関東で福島ではないし、そんなことで弱るような軟な体じゃどんなもの食べたってだめだと言って聞きませんでした。
二年前におじいちゃんが亡くなりました。
まあ、偶然かな?とは思っていたのですが、我が家は怖くて震災の日から関東の水道水も飲んでいなくて水は買っています。
学校給食は仕方ないにしても自宅で使う食材は全部北海道産と九州産に切り替えました。
そこまでする必要はないかもしれないけど、後で病気になった時後悔したくないので念のためにそうしていました。
それをその家庭には話していないのですが、そうして気をつけていたので、その子も福島産を食べていなければ今頃健康だったのでは?とどうしても考えてしまいます。
おじいちゃんは50年間無欠勤で、その子もずっと皆勤賞、体系もがっしりしています。
本当に軟な体ではなかったのになぜ?アナウンサーの大塚さん、北斗晶さんも福島を応援していました。
今井さんは除染作業を何日もしていたそうですし、川島なお美さんも福島産を推していたのでとっても気になります。これから次々と病気になる方が現れてしまうのでしょうか?
福島県に住んでいた親戚はもうすでに二人亡くなっています。いずれも倒れてからすぐにです。これ以上罪のない人が苦しむ姿を見たくないです。
私以外にも身近の方が病気になって内部被ばくを疑っている方がいらっしゃいましたら個人情報に触れない程度に事例を書いていただけませんか?
放射脳とか言ってバカにしている人は身近の人に何の影響もない人達なんじゃないでしょうか?
これだけの人に影響があると偶然とは思えない人もいるようですね。